2010年April06日
こんにちは。テレビで今週末が満開とのニュースを聞いて、山崎川へ桜を見に行ってきました。
川面に向かって桜の古木から腕を広げる様に咲く桜の姿にうっとりしてしまいます。桜の香りがあたり一面に漂っていました。 この桜が600本ほど続くのですから、「さくらの名所100選」に選ばれているのも頷けますね。
鼎橋は「山崎川の桜」と呼ばれる2.8キロメートルのおよそ中間地点に位置します。今回は川下にあたる瑞穂グランドまで足を伸ばしてみました。
瑞穂グランドの施設の一角として、平成7年に設備が整えられた「山崎川親水公園」と呼ばれる公園がありました。山崎川といえばソメイヨシノですが、ここには枝垂れ桜なども目を楽しませてくれます。
「山崎川親水公園」にはせせらぎや川辺にいざなう階段、流れの中には置き石や砂州が設けられていています。この辺りであれば、川にザブザブ入って遊んでも危険は少なそう。さぁお弁当の時間です!
今日は手作りで桜のおにぎりに挑戦してみました。桜の下での楽しみは、まだまだ尽きそうにありませんね。
(桜でできたおにぎりは『花食育レシピ★親子でつくろう桜のお料理』の桜の手まり寿司を参考にしました。)