関西エリアより、桜の開花情報についてお伝えします。皆様のお気に入りの桜の名所やおすすめスポットをぜひご紹介ください!お待ちしております。
2011年April15日
16年前の震災から復興した神戸の桜です。
今年2年生になった息子を入れてを主人が撮りました。桜も息子も躍動感たっぷりです。
青い空に薄ピンクの満開の桜。この景色を見て微笑まない日本人はいないのでは?
日本中の皆さんが元気で明るくなるよう祈っています!
2011年April14日
しだれ桜や、たくさんの桜が咲いていました。
しだれ桜は、情緒もあり、見事に咲いていました。
桜をバックに、結婚式の写真の撮影も行なわれていました。
桜が、新しい門出の二人を祝うかのようでした。
皆、お弁当を広げながら、うっとり見とれていました。
2011年April13日
京都の桜は、満開を迎えより一層香り高くなっています。京都は醍醐寺より桜レポートです。
醍醐寺は聖宝理源大師が貞観16年(874)に建立。平成6年12月に世界文化遺産に指定登録され国宝41点、
重要文化財39,362点、その他未指定を含めると仏像、絵画をはじめとする寺宝・伝承文化財は約15万点におよびます。
醍醐寺は、「花の醍醐」と呼ばれる桜の名所で太閤 豊臣秀吉が秀頼、北政所、淀君をはじめとした
多くの女房衆を従え、花見行列の宴を催した(慶長3年(1598)3月15日)ことでよく知られています。
三宝院唐門
五重の塔と霊宝院前
弁天堂
音楽などの学芸や知識の女神である弁才天か祀られています。広く一般には 七福神に加えられています。
秋の季節には、朱塗りの弁天堂が水面とよく合う紅葉の名所でもあります。
シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラ、カワヅザクラといった約1000本のサクラが、
早咲きのカワヅザクラを皮切りに順々に咲く。時期をずらして咲くので長い期間、花見を楽しめるのが魅力です。
天気もよく桜を愛でる、のどかな時間を過ごす人々で賑わいを見せています。
2011年April12日
京都の桜を見に行ってきました。平安神宮の桜をレポートします。
京阪電車の神宮丸太町駅、鴨川沿いの桜が見たくて川端通り沿いの2番出口から出ました。
たまたま出口のそばが人だかりで、近づいてみると運河沿いの桜に人だかり。
そこには疎水の運河があり、運河沿いの桜が本当に見事でした。
鴨川から疎水の運河沿いに平安神宮への散策は、本当におすすめです。
平安神宮の庭の300本のしだれ桜は圧巻です。本殿に向かって左から庭に入り、本殿裏を抜けて、
右手に見える大きな池を取り囲む桜は本当に美しい様です。有料ですが桜の季節は価値ありですね。
加えて本殿向かって、右手に配された「左近の桜」もまさに満開。
左近の桜は色が薄いのですが朱塗りの神殿とのコントラストはばっちりでした。
この季節は、夜桜コンサートも企画されている様でした。
約20年前から開催されている様で、来年は是非とも参加したいと思いました。
この日は、御所の一般公開もされていて、紫宸殿正面のある意味日本一の「左近の桜」も見ることが出来ました。
御所の桜は存在感が違います。
ちなみに正面左の小屋の様な物の中は、「右近の橘」で、この時期は霜よけにこの様に「覆い」を施しているとの事でした。
「右近の橘と左近の桜」この日はまさに本物が見ることが出来、本当に有意義でした。
初めて知ったのですが、ひな祭りの時の飾り付けでは有名だそうです。
本物が見たい方には、京都御所の春の一般公開がおすすめです。
(ちなみに・・・。GoogleMapでも桜と橘が確認出来ます。それだけ存在感があります。)
追伸、あまりに広すぎて…。スニーカーが必要です。ご注意下さい。
2011年April12日
この通りの名前が「花のみち」です。
花の美しさをカメラでとらえるのは難しいですね。
せっかくの桜のシーズンにカメラが故障してしまい、携帯で写したので尚更です。