名古屋城西之丸エリアにある正門前と外堀周辺の桜をレポート致します。
正門は、明治43年に旧江戸城内の蓮池御門が移築されましたが、第2次世界大戦により焼失したため、昭和34年、天守閣と共に再建されたそうです。外堀の周辺にはシダレザクラが立ち並んでいます。
ソメイヨシノよりやや遅くまで咲いているのが特徴です。まさにお楽しみはこれからという感じですね。
この日は天気も良く散策日和ではありましたが、お堀の周辺は風が強く、まだ、肌寒さを感じました。こちらが正門前と周辺の景色です。
ビューポイントは深井丸、西之丸、本丸(天守閣と桜の両方見られるところ)で3月下旬~4月上旬(開花にあわせて)名古屋城さくらまつりがあり、 さくらのライトアップ、天守閣の夜間公開が行われます。
正門前周辺桜はまだまだつぼみも固く小さく、開花はまだ先になりそうです。
正門とシダレザクラ。
正門より西側からのお堀の景色。シダレザクラの立ち並ぶ姿は美しく、満開時を早く見てみたいという期待感が溢れてきます。
満開までが本当に楽しみです。これからもご期待ください。