大阪の花見、最後を飾るのは、ご存知「造幣局の桜の通り抜け」。
八重咲きなど遅咲きの桜の品種が多いため、今が見頃です。
天神橋から望む、造幣局、通り抜けの桜。
明るいのは、桜のライトアップというよりか屋台の明かり。
今年は、4月14日(水)から4月20日(火)まで。
造幣局の桜の通り抜けは、日頃は通れない場所を開放し桜を見ることができるので、なんとなく特別感があって良いですね。
看板は、日本語、英語、中国語、韓国語とバラエティーに富んでいます。
そういえば、歩いていると、中国語の会話が聞こえましたね。
そして、魅力的なのは桜の品種の数。127種あるらしいです。
日本のサクラ=ソメイヨシノのイメージが強いかも知れませんが、桜の多様さを楽しむのであれば、ここはオススメです。
→今回の夜桜、品種をいくつかピックアップして、花いろかんさいでも紹介しています。
http://kansai.hibiyakadan.com/page.jsp?id=4888781&version=sakura
目線よりも下に垂れ下がっている桜も多く、あたりは、もう、大撮影大会になっています。
造幣局内では飲食が禁止されているために、前半はぐっと我慢して、後半に屋台でがっつり食べるのがよろしいかと・・・
定番の屋台から、なんでもありの総合テント、どて焼きやら、ラーメンバーガー(!)まで。
桜と同じく、屋台も多様さを楽しめそうですよ。