日時：4/6（火）　夜
今回は、京都の中心部 木屋町五条から四条祇園界隈の夜桜の賑わいをレポートします。
古都をイメージできるロケーションに観光のお客様も多く桜に見とれています。

鴨川 五条大橋の隣、高瀬川沿い木屋町通りは延々と続く桜並木が壮観です。
川の上に迫り出した桜の枝がライトアップされ、その桜たちを目当てに歩く人で賑わっています。

木屋町通りを上り鴨川から京都南座。この界隈は夜の賑わいを感じさせます。

南座を抜け祇園界隈に入り、ここからは、白川沿いの桜を紹介します。

見上げると頭上は桜満開で言葉を失ってしまいます。

白川沿いに古都の風情。川沿いは割烹料理などのお店も多く桜を愛でながらお食事が楽しめます。

【町並み】

八坂神社までの道のり。決して長い距離ではないですが、桜の艶やかさに時間を忘れ・・・

京都 嵐山より第3回目のレポートとなります。
天気は快晴で見頃を迎えた京都の桜名所は、お花見の人たちで溢れています。

嵐山電鉄に乗り嵯峨嵐山へ
駅から渡月橋へ道中の庭先でも桜が咲き誇っています。

○渡月橋辺り

斜面にも桜が咲き緑に桜色が映え壮大な風景です。

前回のレポート時期とは打って変わり、人で溢れ賑わいを見せています。
桜に誘われた人たちは、表情も明るくとても楽しそうな感じです。

○　中ノ島公園　枝垂桜

大きな枝垂桜は満開で公園内でも存在感も一際。記念撮影の人たちで溢れています。

○天龍寺境内

あちらこちらで桜が満開です。それでは庭園の桜たちを紹介します。

○天龍寺庭園内の景色

四季に合わせて表情を変える庭園は世界文化遺産に選ばれています。

こちらも枝垂桜がとても綺麗でまるで競い合っているかのようです。

今回は、番外編としまして京都 嵐山ではなく秋の紅葉をレポートした南禅寺界隈より桜の情報を お知らせします。それぞれの季節で表情を変える京都の風景をお楽しみ下さい。

曇り模様で気温は上らず肌寒く感じますが、参道から使徒勅使門前の桜も咲き始めております。
全体としては５分から７分の間です。

○境内
境内に入ると低く伸びた枝に桜が咲き始め、とても近い距離で桜を愛でる事が出来ます。

○法堂あたり
京都では今、春の観光シーズン真っ只中です。特に桜で有名なスポットは人気が高く、 お昼間の桜の表情、ライトアップされた景色など観光のお客さんで溢れています。

○三門上から
やはり上ってしまいました。三門上からの景色は気持ちが良いですね。

○琵琶湖疏水 インクライン跡

このインクラインでは 満開時は桜のトンネルとなり かなりの人気スポットです。

平城遷都１３００年祭のメイン会場の奈良（平城宮跡）から２回目の桜だよりです。

３月３１日、最近私の休みの日は雨ばりでしたが、久しぶりに雨がやんだので平城宮跡に行ってきました。

平城宮跡の桜は、３分か４分咲き程度で満開は、もう少し先のようですが、 早くも、お弁当を持ってお花見をしているグループを発見しました。 少し寒そうな感じがします。

桜がいい感じで咲き始めています。

お祭り会場の工事も進んでいますが、桜は、まだ工事用のフェンスにかこまれたままです。

芦屋川からの桜だより３回目です。

いつもと同じ場所で撮影しています。
毎日状況が変わり、過程を見続けるのも楽しいものだと気が付きました。

もう少しで見頃を向かえそうですね。
カメラや携帯で撮影している方も多く、のんびり川沿いを歩きながら景色を楽しみ癒されております。

こちらもいつもの枝ですが、ぷっくり膨れて開花まじか！
なぜか愛着がわいて暖かく見守っております。

次回は満開をレポートできると思いますのでお楽しみに。