桜を未来に

宇宙を旅した桜

みなさんは宇宙を旅した桜(宇宙桜)をご存知でしょうか。
2009年の7月、スペースシャトルエンデバーに乗った若田飛行士の手によって、約8ヶ月もの間、宇宙を旅した桜の種が地球に帰還しました。

宇宙桜は各地で播かれ、花のいのちや日本文化、宇宙とのかかわりについてと未来へ託す想いが込められています。これはJAMSS(有人宇宙システム株式会社)のプロジェクト「花伝説」によるもの。花伝説は2008年からスタートし、2009年12月には花伝説サミットも開催されました。

 

宇宙を旅した桜は、北海道旭川市のミヤマザクラ、北海道苫小牧市のオオヤマザクラ、秋田県仙北市の角館武家屋敷の枝垂桜、福島県田村郡三春町の三春滝桜、山梨県北杜市の山高神代桜、岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜、岐阜県岐阜市の中将姫誓願桜と高桑星桜、京都府京都市の祇園枝垂桜、岡山県真庭市の醍醐桜、高知県吾川郡仁淀川町のひょうたん桜、高知県高岡郡佐川町の稚木(わかき)の桜、鹿児島県奄美市のシロバナヒカンザクラ、沖縄県国頭郡・名護市の寒緋桜の14種類にものぼります。
未来につながる桜のいのち

宇宙桜はこれから日本各地で新しいいのちを宿していきます。
宇宙を旅した時には種の状態でしたが、早くも芽吹いたものがあるようで、
花伝説の長谷川プロデューサーからこのようなメッセージをいただきました。

<花伝説の長谷川プロデューサーより>
花伝説の桜の中では「稚木の桜」が一番早く芽を出しました。
2010年1月、さっそく現地を訪問しました。南国土佐の明るい空のもと、この花のいのちを育てていくこどもたちと一緒に発芽を祝いました。みなさんの笑顔が最高でした。一緒に宇宙を旅した各地との交流も始まっているようです。花伝説が市民の夢とともに広がっていくのは素晴らしいことですね。
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