九州エリアより、桜の開花情報についてお伝えします。皆様のお気に入りの桜の名所やおすすめスポットをぜひご紹介ください!お待ちしております。
2011年April13日
西公園からの桜レポートも3回目になりました。
4月も3週目に入って、桜も終わりになってきています。
2回目のレポートではたくさん立ち並んでいた露店はすでに撤去されていて、
満開を過ぎた桜たちは新しい葉を芽吹かせ、花びらを桜吹雪として舞わせながら、
まばらとなってきた見物客たちを楽しませていました。
3回目のレポートで訪れた今日は、終わりに近づいたとはいえ、桜たちが織り成すピンクの多さに驚くとともに、
ここの公園にある3000本とも言われる桜の木はやはり多いな、とあらためて再確認できました。
今日は終わりかけとなった桜ですが、まだまだキレイでしたので、紹介します。
そして、1回目に紹介した西公園内にある光雲神社(てるもじんじゃ)の拝殿に丹頂鶴がいましたので
罰当たりかもしれませんが、写真を撮ってきましたので紹介します。
この鶴を『天井の謠鶴(うたいづる)』と言い、舞鶴の地名に因んで描かれたものだそうです。
賽銭箱にお賽銭を入れると鶴の鳴き声がするのです。
今回初めてお参りをさせていただきましたが、この鶴の一声に乗って、みなさんの運が開けますようお祈りしました。
2011年April13日
観音ヶ池市民の森からの桜だより。
鹿児島県いちき串木野市にある、観音ヶ池市民の森のほとりはソメイヨシノを中心に
華やかに満開の時を迎え、格別な美しさです。
周囲の森は県の「森林浴の森70選」の一つに選ばれるほどの静かで美しい緑の空間に
突如敷き詰められたピンク色の絨毯のような光景が展開されます。
特に池から山の斜面にかけて上っていくと、方向を見失ってしまうほどの包みこまれるような感覚を覚えます。
取材日の土曜日は、前日の雨で落ちてしまった花びらもあり心配していましたが、美しく桜色に染まったこの森を目にする事が出来ました。
森と桜と緑の湖面のコントラストが本当に美しく、訪れる人々はつい言葉を失ったように、 それぞれの目線の先に見入っているようです。
時折吹く風に舞う花びらが、さらに幻想的な世界へと誘います。
舞った花びらは、湖面へと吸い込まれ緑の湖面を地上を映す鏡のように桜色に染めていきます。
取材から帰る事を引き止めるように更に花びらが舞っています。
カメラや言葉では、ほんの少しだけしかその魅力を伝える事の出来ない景色。
今この場所で、この景色を見ることのできた幸福感を感じることのできた瞬間でした。
【アクセス】
取材場所:鹿児島県いちき串木野市湊町
アクセス:JR鹿児島本線市来駅からタクシーで7分
2011年April12日
満開に咲き誇る桜。雲ひとつない真っ青な空。頬をなでる心地よい春風。
これ以上の桜日和があるだろうかというほど最高のお花見ができました。
どこをどう眺めても桜・さくら・サクラ。
もう花たちを抱えきれないよ!と言っているかのように桜の木の枝が踊り揺れています。
舞い散る花びらの中を息子は駆け回り大喜び。行きつく先はソフトクリーム屋さんではありましたが・・・!
毎年お花見はするのですが、休日と天気と開花のタイミングってなかなか合いませんでした。
でも今年の桜は人生で一番と言っても過言ではないくらい素晴らしかった!!!
また来年も会おうね!
2011年April12日
別府市中部にある。京都大学理学部地球物理学研究所からです。
中央の塔はシンボルのグローバルタワーです。
この桜は地面すれすれに咲いていて、珍しいと思い投稿しました。
2011年April08日
清水岩屋公園の桜はほぼ満開となりました。
鹿児島市内から岩屋公園に向かう道路も、今まで気づかなかったことが不思議なほど桜色に染まっています。
緑に覆われた自然の中で暖かくなるこの日をまっていたようです。
この桜のトンネルを抜けて園内に一歩入れば、一年のうちで今しか見ることの出来ない素敵な景色に包まれていきます。
岩屋公園から1キロ程離れた場所にある清水の湧水は日本名水100選に選ばれているそうです。
この公園の清らかな水と景色の源となっているのでしょうか。
既に十分に見ごろですが、4月前半の週末にかけて更に美しく幻想的な景色を沢山の人達に見せてくれると思います。
アクセス:川辺町役場より7キロ