2010年April19日
芦屋川からの桜だより4回目です。
寒暖の差が激しく天候の悪い日もあり、花見をしている人が多い日少ない日の差も激しくなっている今日この頃です。
本日は非常に寒い日で少し人がいらっしゃる程度でしたが、桜はまだ綺麗に咲きほこっていました。
桜舞い散る中ゆっくりと散歩をしながらいつもの桜に到着です。
少し見に来るのが遅かったですが、最後の一輪が出迎えてくれました。
2010年April16日
大阪の花見、最後を飾るのは、ご存知「造幣局の桜の通り抜け」。
八重咲きなど遅咲きの桜の品種が多いため、今が見頃です。
天神橋から望む、造幣局、通り抜けの桜。
明るいのは、桜のライトアップというよりか屋台の明かり。
今年は、4月14日(水)から4月20日(火)まで。
造幣局の桜の通り抜けは、日頃は通れない場所を開放し桜を見ることができるので、なんとなく特別感があって良いですね。
看板は、日本語、英語、中国語、韓国語とバラエティーに富んでいます。
そういえば、歩いていると、中国語の会話が聞こえましたね。
そして、魅力的なのは桜の品種の数。127種あるらしいです。
日本のサクラ=ソメイヨシノのイメージが強いかも知れませんが、桜の多様さを楽しむのであれば、ここはオススメです。
→今回の夜桜、品種をいくつかピックアップして、花いろかんさいでも紹介しています。
http://kansai.hibiyakadan.com/page.jsp?id=4888781&version=sakura
目線よりも下に垂れ下がっている桜も多く、あたりは、もう、大撮影大会になっています。
造幣局内では飲食が禁止されているために、前半はぐっと我慢して、後半に屋台でがっつり食べるのがよろしいかと・・・
定番の屋台から、なんでもありの総合テント、どて焼きやら、ラーメンバーガー(!)まで。
桜と同じく、屋台も多様さを楽しめそうですよ。
2010年April12日
4/10(土) 天気:晴れ 気温:温か
今回は、観光名所にもなっている二条城です。修学旅行で訪れた経験のある人も多いと思います。 日本の世界遺産としても登録され国宝にもなっている二の丸御殿では、廊下がうぐいす張りになっていて、 歩くとキュッキュッと音を立てることで有名です。 庭園が綺麗でとても広くゆっくりと時間の過ごせるスポットです。
最寄り駅から徒歩にて
お堀を背景に桜
唐門
唐門横の大きな桜。とても上品に咲き誇っています。
ニの丸御殿の庭園の桜を紹介します。
桜の美しさに感動です。
しばし休憩・・・
綺麗ですね。
明治時代には離宮になったこともあることから、正式名称は『元離宮二条城』と言います。 歴史に想いを馳せて、来年もまた、じっくりと時間を気にせず訪れたい。そんな所です。
2010年April12日
平城遷都1300年祭のメイン会場の奈良(平城宮跡)から3回目の桜だよりです。
桜は、満開です。花の色もよく見るとピンク色だけではなく白っぽい花や花の中心だけピンクが濃いものなど、微妙に違っています。
広い野原を囲むように桜の回廊ができあがりました、家族連れや友達どうしなど色んなグループが広い野原のあちこちで楽しいそうにしていました。
1300年祭メイン会場もほぼ完成したようです。復元された大極殿の前の広場ではいろんなイベントが開催されるようです。“せんと君”を柵のポールの上で発見しました。
2010年April12日
大阪の街なかで花見を楽しむことのできる「うつぼ公園の桜」ですが、そろそろ終わり。
満開の時期を過ぎて葉桜へと移りつつありますね。 花びらが5枚揃っていない花もちらほら。
走る子供の影が長くなってきました。
しばらくすると、散りゆく桜を楽しむ人々の宴がはじまります。
うつぼ公園からの桜だよりは今回が最終回。今年もうつぼ公園からの桜だよりをお楽しみいただき、ありがとうございました。