桜の花は満開となりました。
上を見上げると、空が見えないほど満開です。
一週間前に訪れた三分咲きの景色が瞬く間に一変しました。まさに桜の園です。
曇り空の今日でしたが、桜の絨毯は淡く、おぼろげな雲のようでした。
今年は、桜の花に囲まれた春でした。
天神IMS内のお店から少し外出して福岡市の中央区にある舞鶴公園から桜だよりをお届けします。
舞鶴公園には「梅園」もあり、訪れたこの日は、春の気配を身体中で感じる陽気で梅の甘い香りが漂っておりましたが、あと1ヶ月もすれば、桜の香りと、視界いっぱいに淡いピンクが広がることが想像できます。
「桜園」がある福岡城本丸跡を中心にソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤマザクラ、オオシマザクラなどたくさんの桜の木が、空を覆うように枝を伸ばし存在しておりました。展望台になっている大天守台から眺めた桜の枝は見事です。桜が咲いたときを想像すると、今から胸が高鳴って仕方ありません。
枝がピンクをしのばせるように、つぼみを膨らませ、その生命力の神秘と気配を感じたひと時、次回も楽しみです。
ここ夜宮公園は戸畑区民の憩いの場所?と勝手に思っていますが、本当にいつ来ても景観が美しく、緑いっぱいで、公園内に身を預け、園内をぶらぶらと歩きまわるだけでリフレッシュできる空間です。
私個人的にはここはザリガニ釣りの思い出の場所でもあって、花Cafe九州のブログでもこのように投稿しました。
http://kyushu.hibiyakadan.com/page.jsp?id=180024&version=sakura
この夜宮公園の名物はなんといっても花菖蒲の美しさ!もありますが、春はやっぱり桜です。
夜宮公園の桜は、北九州市のホームページを見てみると約750本とのこと。決して多い本数ではありませんが、花見で楽しむには十分な本数です。「のびのび公園」にある桜は広場もあるし、大人から子供まで楽しめる空間です。
非常に天気の良い2月某日、これから咲こうとしている夜宮公園の桜たちを撮影してきました。
まだつぼみも小さく、固め。これから3月に入り、後半には美しい花を咲かせ、多くの人たちを楽しませてくれることでしょう。
これからレポートしていきますのでお楽しみに。
過去2回、定期的に観察していた夜宮公園にもようやく桜が咲き、場所によっては満開になっている桜も見かけるようになりました。
全体的には8分といったところでしょう。でも、もう今週末には散り始めそうな予感もします。この1週間で一気に咲いてきました。
この日も先週同様あいにくの曇り空、更に気温も高くないのですが、花見をする人たちが既に何組もいて実に楽しそうな光景が広がっていました。
広場の傍には露店も出ていたりして、夜はもっと多くの人で賑わい、楽しい宴があちこちで始まることでしょうね。
この日は生憎の曇り空。
画像もどんより曇った中での撮影なので、イマイチとなってしまいました。
本来であれば、真っ青な空、そして輝く太陽、そんな澄んだブルーにピンクの花びらが美しく~なんていう表現したかった・・・とはいえ、先週まで北九州地方も好天に恵まれ、気温も高かったこともあって、花を咲かせている桜もあり、この日、既に数組の花見客はいました。
光のあたるところでは、こんな感じで咲いてきています。
でも全体的には2分から3分といったところ。
これから一気に咲いてくるでしょうね。
既に花見モードが進んでいて、露店が出たり、提灯のような電球も据えられたりと花見をより楽しめる準備が着々と進んでいました。
ここ夜宮公園といえば、有名なのが菖蒲です。
毎年6月上旬には見ごろを迎えます。
今はまだこのような状態ですが、大きな鳥が一羽、佇んでいたので思わず画像におさめました。