ソメイヨシノが満開になりました。
入学、入社など、新しい生活をむかえる人々を祝福しているかのように、とても美しく咲きました。道行く人々も足をとめて見ているようです。
神社の中で、お花見をしている方やがいたり、桜につられてふらっと神社へ立ち寄る方もいて、普段よりも神社内はにぎわっていました。
八重咲きのサクラはまだ3分咲ぐらいです。毎年この種類の桜をみると、おいしそうな桜餅を思い浮かべてしまいます。まさに花より団子!
暖かい日が続いていますので、きっとすぐに満開になることでしょう。。
以前お伝えしました。第53回静岡祭りが4月3・4・5日の3日間観客数76万人を迎え満開の桜の中「大御所花見行列」や市民が踊る「夜桜乱舞」公園内を城下町に見立て「駿府城下町」のつくりで屋台小屋が立ち並び、公園周辺には太鼓の音が響き渡り江戸時代にタイムスリップしたように賑やかに今年も繰り広げられました。
桜の花は、本丸周辺お花見スポット、お堀沿いとも見渡すかぎり満開でした。お花見客で賑わっていました。
本丸でのお花見は今週がピークのようです。週末は、お堀の水面にはさくら色のじゅうたんがひき詰められそうです。
微かにちりゆく、さくらの花びらはきれいで儚く素敵な光景でした。
桜は寒さと暖かさを感じないと開花しません。このまま温暖化が進んでゆくとこんなきれいな光景が見られなくなってしまうと思うと切ないです・・・。
静岡市の残り少ない桜の季節お楽しみ下さい。駿府公園、桜だより以上で報告終了いたします・・・。
前々回(3/10)のレポートとほぼ同じ位置からのアングルで撮影しています。咲き誇る桜の姿、や色付いた華やかな景色を比較して頂ければと思います。春爛漫といった風景です。(名古屋城西側の外堀から撮影 2009/04/05 )
外堀周辺のソメイヨシノは、まさに満開。反対側にある歩道は桜並木となっていて西側から、さくら祭りに来る人々を華やかに出迎えていました。この場所でも充分見とれてしまうほどの美しさです。
気候もすっかり春めいて、暖かく、強かった風もそよ風のようにさわやかな日でした。
この日は、満開になったばかりで初めての日曜日ということもあり、名古屋城さくらまつりを楽しもうと多くの人たちで賑わっていました。 ( 正門前から)
正門(入場口)と満開のソメイヨシノ
今日は満開のさくらまつりのため、特別に名古屋城園内へ入場してみました。正門をくぐると表二之門に続くソメイヨシノとシダレザクラの並木。色のコントラストが美しくも贅沢な景色。。しばし見とれていざ天守閣へ。
天守閣のふもとで見上げた景色。
(ソメイヨシノ越しの天守閣は最高の眺めでした。地球に生まれてよかった~)
駿府公園の桜(ソメイヨシノ)開花いたしました!ほんのり桜色。静岡祭りの準備も少しずつ進んでいるようです。
お花見が出来る公園内の桜(ソメイヨシノ)が多く植えられている本丸周辺も、1分咲き後もう少し花見はお預けといった感じです
一足お先に、桜木の足元ではタンポポが咲いていました。やっぱり春ですね…
品種はわからなかったのですが、家康像のすぐ裏では白い花びらの桜がきれいに咲いていました。
こちらは、公園内にある施設『もみじ山庭園』の近くに植えられている、『伊東小室桜』という桜です。早咲きの寒桜で、2月に訪れた ときは満開でした。3月下旬の今は、新緑が鮮やかに茂っていてすっかり桜の姿はありませんでした。サクランボのような実もつけていま した。
皆さんご存知でしたか?桜は1つの蕾から複数の花を咲かせるんですよ!考えてみると、さくらんぼは、ぶら下がるように実がなってい ますよね。梅の花に比べると桜の花の方がボリュームもあり咲き誇っていますよね。勉強になりました…。
皆さんも是非実際に確認に来て見てください。駿府公園に桜が咲き誇る姿が待ち遠しいです。
山崎川の桜並木を見てきました。
山崎川の桜は、私が中学生の頃に川の水を汲んで夏の日照りの時にお守りした懐かしい桜です。日本の桜100選に入っています。