2010年March30日
先週金曜日の夜、うつぼ公園の横を車で通ったら、
視線の中に、白いモノがそれなりに見えるじゃありませんか(!)。
そして、月曜日の昼。
きっと、しっかり咲いているだろうなあと思いながら、公園へ。
もう、満開ですね。 子連れやら、シートと自転車で場所を確保している人やら、一人で留守番しているサラリーマンやら・・・。
あ、外国の方も写真撮ってますね。
Let's go cherry-viewing in utsubo park!
The cherry blossoms are at their best now!
2010年March24日
芦屋川からの桜だより2回目です。
すっきりとしない天候が続きましたので、久しぶりに散歩に出かけました。
蕾も色付きしっかりと膨らんでいます。
開花に向けての準備は整っている気配で、満開を想像しているだけでも楽しい時間です。
場所によっては一足早く開花している模様ですので、少し足を伸ばして散策などもしてみたいと思います。
2010年March23日
京都 嵐山より第二回目のレポートとなります。
今回(3/19(金))は天候にも恵まれ清々しい時間を過ごすことが出来ました。
嵐山を背景に渡月橋。
人通りも天気の影響もあり軽やかな気がします。
橋近くにひときわ大きなき木が立っています。京都市右京区の「区民の誇りの木」のエノキです。
「区民の誇りの木」は,次世代に引き継いでいきたい私たちのまちの誇りの木として区民の皆様からの推薦により2007年に制定されました。
○渡月橋南側 中ノ島公園
今回メインとなる枝垂れ桜は、早くも色付き間も無く開花の予感です。
少し離れて見ても木全体に色合いを感じます。
蕾もしっかり膨らみ、少し色の濃い花を咲かせそうな感じです。
足元にも肥料が与えられ、体制は万端のようです。
○渡月橋南側 中ノ島公園
天気もよく公園内をぶらぶら。
小橋を渡ると 桜の木々とお花見宴会に最適な少し開けた空間があります。
なんとその中に 早くも花を咲かせた桜の大木が1本だけありました。
とても驚きですが、綺麗なお花を咲かせています。
一人だけ気の早い桜ですが、この辺りの周りの木々も次々と開花していくとすごく見ごたえのある風景かと思います。
2010年March19日
入り口のあったハボタンの寄せ植えはパンジーに変わっていました。
桜の木、一見寒々しい感じですが、
よく見ると、つぼみが膨らんで、いい感じです!
いつもある、看板に何やら告知が・・・
もう、ビニールシートを敷きはじめる人がいるんですね。
毎年、場所取り合戦が過熱している気がします。
咲きかけのつぼみの周りは、春がほんのり。
寒い日もあったのに、少しずつ大きくなってたんですね。
幹から直接出ているつぼみからは
春の力強さを感じます。
そして実は、ちょっと出し惜しみしてましたが、
花、咲いてましたよ。ひとつの木に数輪程度ですけどね。
2010年March11日
京都からは、嵐山、桂川 渡月橋を中心に中ノ島公園の枝垂れ桜、天龍寺庭園など春の桜の賑わいを数回に分けレポートいたします!
第1回目(3月9日(火))は、残念ながら天候に恵まれず最高気温6.6度、小雨が降る、とても肌寒い中でのレポートとなりました。
週代わりで気温の変化が大きい最近の京都ではありますが、徐々に春の訪れに期待感を膨らませる頃合となりました。
平安時代から景勝地として親しまれている嵐山。
桂川の中洲をなす、中ノ島公園は春の名所として知られ、季節には多くの人々が訪れます。
渡月橋の美しい姿と桜の調和が格別の美しさです。
○渡月橋南側 中ノ島公園
渡月橋を渡り公園へ入りすぐにある、枝垂桜の開花状況を追いかけたいと思います。
枝垂れ桜のつぼみの状況は、立ち入り禁止のため確認できませんでしたが、周りの桜の蕾はしっかりと膨らみ養分を蓄え、力強さを感じました。
○渡月橋南側上流 嵐山
嵐山一帯は、満開時には山全体が緑と桜のコントラストに彩られます。
○天龍寺
後醍醐天皇の菩提を弔うために、足利尊氏が夢窓国師を開山として創建した臨済宗天龍寺派 大本山天龍寺。多宝殿そばの枝垂れ桜がとても有名。望京の丘からの眺めもすばらしく、比叡山や大文字、京の街並みを背景に見事に咲く枝垂れ桜をゆっくりと眺めることが出来るとの事。 こちらの桜も開花まで状況を追いかけたいと思います。
中ノ島公園では梅の花が咲き始めています。
間も無く訪れる春の足音が
そこまで聞こえてきそうな感じです。