全国の桜ファンの皆様こんにちは。
静岡県三島市の「三嶋大社」から2回目の桜だよりをお届けします。
初回の報告から1週間が経ちました。ここのところ寒暖の差が激しくなっているので、つぼみの状態が気になって出勤前に桜の様子を見に行きました。
前回と同じ場所でのレポートになります。入り口の桜はほとんど変わりません。
また池の周りにあるしだれ桜も先週と同じような状態に見えます。
でも枝の傍に寄って良く見ると、枝先のつぼみは確実に大きくなっていました。
そしてそれと入れ替わるように先週は満開に香を放っていた境内の梅は花が散り始め少し寂しくなっていました。
三嶋大社の本堂です。歴史が有る分、とても厳かな風格が漂っています。
前回文章だけで紹介した天然記念物の金木犀がこちらです。
なんと1200年以上の歴史を重ねる老木だそうです。こちらもとても厳かな風格が漂っていました。
桜が咲いていない平日の午前中でも三嶋大社の参拝者は途切れません。
今週は全国陶器市も開かれていました。
ではまた次回のレポートでお会いしましょう。