名古屋城周辺の桜だよりレポート2回目です。
しばらく長雨でなかなか取材できなかったため20日ぶりとなります。
今年の名古屋場周辺や名城公園の桜は、例年に比べ開花が約1週間早いといわれています。
すっかり見頃となりました桜の開花状況をたっぷりレポートしましたのでご覧下さい。
この日の天気は曇りでしたが、やや肌寒い程度の気持ちのいい気候でしたので、春休みの子供たちや学生たちのお花見などで公園内は賑わっていました。
オランダ風車の周りの花壇「花の山」にはチューリップが植えられ公園内は春色に彩られていました。
おふけ池周辺は、今ソメイヨシノが見頃です。
おふけ池越しに望む天守閣と桜の景観は名古屋の歴史を感じさせ、他の花見スポットにはない魅力を感じます。
名城公園の北側から名古屋城の東側の外周(お堀)の壮大な景色を眺めながら名古屋城正門へ。
次に正門から南側に位置する名城公園(彫刻の庭、能楽堂、加藤清正像 周辺)の桜に向かいます。
駐車場内に佇む枝垂桜は、まだ5分咲きという感じでした。
「彫刻の庭」の桜は、低い位置から大きく振り出した枝ぶりで、目の前一面に桜の花が咲き誇り、見るものを感動させます。絶好のおすすめスポットです。
次回も、スケール感いっぱいの桜をレポートします!お楽しみに!