岩手県雫石町「小岩井農場」からのレポートです。

GW終盤、盛岡市の各桜スポットが散りはじめを迎える中、このスポットは母の日あたりに満開になるような状態でした。

まきば園付近、ごらんの通りまだまだ桜は楽しめそうです。

こちらは小岩井農場手前の桜並木通りです。7分咲きくらいでしたが、この先にはまだ咲いていない木々もあり楽しみです。

ここから車で3分ほどで「一本桜」というスポットに到着します。

岩手県盛岡市「石割桜」の桜だよりです。

石割桜は名前の通り、巨石を割る姿でサクラが生えておりどのようにしてこのような姿になったか諸説ありますが、「石の割れ目に種が入り、そのまま発芽・成長した」とされる説が有力なようです。

GW終盤のこの日のサクラ自体は散りはじめでしたが、石割桜を一目見ようと沢山の観光バスが来ていました。例年ですと4月20日前後が開花日ですので、今年は1週間以上遅れたようでした。

岩手県盛岡市「盛岡城跡公園」からの桜だよりです。

盛岡城は名前の通り現在お城はありませんが城壁が残っており、桜をはじめ紅葉や雪と組み合わされた季節の景観が大変人気のスポットです。

サクラはGWの終盤のこの日がちょうど満開でした。

こんにちは。
仙台市太白区生出地区から３回目の桜だよりをお届けします。

昨日の様子です。やっと８分咲きの見頃になりました。今年は異常に寒暖の差があり、開花に影響が出ています。昨年から比べると、１２日位開花が遅れている感じです。

さすがに樹齢約２３０年、仙台市の保存樹木に指定されているシダレザクラとあって、その花姿は見事です。
ここには写っていませんが、私以外にも７名のカメラマンの方がおりました。

２回目のレポートの一番目の写真を参考にしてもらいたのですが、通常は、桜の手前の畑に菜の花畑がちょうど広がり、桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストがとても綺麗になります。今年は桜の開花が遅かったため菜の花が刈り取られてしまい、その光景を見られないのは個人的にちょっと残念でした。

こんにちは　3回目の仙台榴岡公園の様子をお伝えいたします。
今日は午前中快晴でしたので、絶好の花見日和になりました。

大勢の花見客でにぎわってました。

出店も花見を盛り上げています。

保存樹木の樹齢約280年のシダレザクラの様子です。みごとに咲いています。

1回目のレポートでご紹介した「伊達家の桜」とも言われている八重咲きのヤエベニシダレの様子です。
全体では6～7分咲きというところでしょうか。
濃い目のピンク色の花びらが美しく、良い雰囲気です。

春の陽気の中、子供たちも元気一杯でした。